どうすればいい?機械式時計のメンテナンスの仕方

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日常的なメンテナンス方法

機械式時計はゼンマイを動力として動く時計になります。クォーツ時計に比べて高価で日頃からメンテナンスが必要と手間のかかる時計ですが、時計の動きやムーブメントが美しいなど機械式時計にしかない価値があります。
メンテナンスをきちんと行えば何十年と使うことができる、というのも魅力です。
そんな日頃のメンテナンス方法としては、まず時計本体のケース・風防を綺麗にします。手垢やちょっとした汚れは化繊のメガネ拭きまたはセーム革で拭くだけで綺麗にできます。
ただし、水拭きは部品が錆びる原因にもなるため行わないようにし、汗や雨で濡れた場合にも必ず拭くようにします。
ベルトは素材によって手入れ方法を変えます。金属ならケースから話して中性洗剤などで洗い、皮革ベルトなら同じベルトは毎日使わずに、表面が乾燥したらクリームで保革するなどのケアによって状態をよく保てます。

ムーブメントのメンテナンス

表面上のメンテナンスは自分でもできますが、機械式時計の中身であるムーブメントを自力でメンテナンスするのは難しいものです。
しかし、長く使っていると中身のゼンマイや歯車は、経年や使用によって摩耗したり油切れなどを起こします。
そんなムーブメントのメンテナンスとしては、オーバーホールを業者に行ってもらいます。オーバーホールでは、分解点検、部品の洗浄、摩耗した部品の交換などをしてもらうことができます。
頻度としては毎日使用しているのであれば3年に1回、月に数回程度の使用なら5年に1回、不調や時間が合わないならすぐに実施というのが理想的だとされています。

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